異世界主役の考察っぽい何か。 Part1

こんにちは。


可能性は無限大、だそうです。


まぁ、知りませんが。


そんなことはさておき、黒本と赤本を入手した私はウキウキな訳です。

とりあえず、足らない頭で考察っぽい何か(保険)をしてみようと思います。



※赤本、黒本、空本、漫画、(時々ゲーム本編)のネタバレが含まれます

※あくまで考察っぽい何かです。考察ではありません

※私自身のメモ書きのようなものなので、とても読みづらい可能性があります

以上のことを把握し、何でも許せる方のみに観ていただけることを願っています。






☆異世界時間軸☆

冊子上では以下の通りだと思います。


空本外伝

漫画1巻冒頭(大先生の目覚め前まで)

赤本&黒本外伝

漫画2~4巻


※青本は未読です。

さて、私が不思議に感じていることは『この世界は本当に核投下から1000年経った世界なのかどうか』ということです。今回はこれについて疑問点を挙げていこうかなと思います。


・1000年経っていた場合、少し不思議に感じる点

①幕間のスーツのおじさんたち

ゲーム上では真っ暗でしたが、漫画では人の形をしていました。

スーツを着ている時点で異世界の住人ではなさそうです。

もし、本当に1000年経っているとして、このおじさんたちも冷凍保存されているとしたら「誰が全員を同じ時間に目覚めるようにしたのか」分からなくないですか?

少なくとも、国王と大先生の目覚めにも五年以上の時差がある(マンガ1巻参照)訳ですし、例え、最新技術で個室の冷凍保存器なるものがあったとしても、核投下後に意識を失う機械に入ろうと思います?100歩譲って入ったとしても、1000年後まで見守れる人は存在しないのでは…?

まぁ、大先生をモニタリングしている時点で異世界とは全く別の場所にいることに違い無いと思いますが。


②大先生のタバコ

キャスターでしたっけ?私自身、喫煙者ではないので詳しくはありませんが、私の父がマルボロを愛用していた事だけは覚えています。あの後、肺片方潰れたんだよな…(しみじみ)

そんなことはさておき、タバコの消費期限って正式には決まっていないそうですね。

しかし、味に変化が起こるのは開封後一年辺りからだそうです。段々苦味が増していくそうです。

ここでも100歩譲って1000年経っていたとしましょう。1000年の月日はタバコが未開封&冷凍保存によって何ら変わっていないとしても、大先生が目覚め、国王に会うまで5年以上たっているわけです。国王は国王になって2,3年ってところでしょうから、それまでは手で持っていたことになります。また、国王になってからも金庫に入れていただけのようです(赤本参照)大気の湿度しかり、金庫の湿度しかり、そこまで高くありません。しかし、タバコは湿度70%のところで保存しておかないと、変化してしまうそうです。では、なぜ国王から貰った煙草を幸せそうに吸えたのか。トータル5年はタバコの味を変化させるには十分であると思うのですが…


主に上記二点が『1000年経っていない説』の主な理由です。もっと読み込めばまだまだでできそうな気がします。


出来ればもっと詳しくまとめて、読みやすくしていきたいです。頑張ろう。

また、更新していくと思います。『オプロイテ=アンドロイド説』とかやりたい。

こういう変な考え方もあるんだなぁと思っていただければ幸いです。


では、またどこかで。




画像:ドナウ川を泳いでたら、偶然撮れたかっこいいやつ(大嘘)






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