異世界主役の考察っぽい何か。Part2

お久しぶりです。


しゃくしゃしゃん並におまたせしております(ブラックジョーク)


まさか、桃本の時期にとうこうできないとは・・・

許して。


※赤本、黒本、空本、桃本、森本、漫画、(時々ゲーム本編)のネタバレが含まれます

※あくまで考察っぽい何かです。考察ではありません

※私自身のメモ書きのようなものなので、とても読みづらい可能性があります

以上のことを把握し、何でも許せる方のみに観ていただけることを願っています。





☆異世界時間軸☆

多分あっているはずです。

空本外伝・森本外伝

漫画1巻冒頭(大先生の目覚め前まで)

赤本&黒本外伝

桃本外伝

漫画2~6巻

※青本は未読です


今回は一時期私の中だけでブームだった、「オプロイテ、アンドロイド説」の発展形の妄言を構築していきたいと思います。


〇人間か、機械か。

この作中の主要キャラの人外率がゲーム更新ごとに上がっている気が(当社比)しなくもないわけですが、実際、書記長は生物兵器であることが外伝で描かれています。また、ゲームにて、総統が機械であることが判明しています。

総統に関してですが、聖櫃を触るとバチバチしてしまうんですよね。これは、枢機卿にも同じことがいえるため、枢機卿も機械説が存在します。彼らは総じて「時効」という単語を使いたがりますが、機械であるが故に接触ができないと考えると、「自信の体を機械に変え、神の創造物という域を超えてしまった罪」における「時効」なのではないでしょうか。

対して、国王、ロボロ、大先生ですが、聖櫃に触ることができるため、機械である可能性は低いと考えます。漫画を読み返してみましたが、この三人の流血表現がないため、生身の人間であるかも定かではないわけですが…。

ここで、問題が生じてきます。漫画6巻冒頭にて、国王と総統が謎の空間にいるシーンです。国王が機械でない場合、なぜ同じ空間に存在できたのかが疑問になってきます。ここで、こんな仮説を立ててみました。国王の体にナノマシンのような何かが搭載されている。


なぜ、私が「国王が生身である」ことを推しているかと言いますと、漫画一巻にて

臨時ニュース「・・・が侵入したーーでは」

AI学者「理想社会の誕生」

という、破壊と誕生という相反する表現が出てきています。さらに、

総統「廃墟の中から我々の軍旗は再び立ち上がるだろう」

の次のページに、

生きて

って、書いてあるんですよね、少なくとも大先生と国王は生身なのではないでしょうか。



〇「世界の復元=現実世界への帰還」の可能性

ストーリーの鍵は聖櫃であることに変わりはないとは思います。しかし、聖櫃の詳細は全く明かされていません。漫画6巻にて総統が聖櫃を「夢の残骸」呼ばわりしているところも引っかかります。

オプロイテ「簡単に死ねると思わないことね」

総統「あまり笑えない冗談だ」

この表現を見るに、総統が機械であることに不本意であるように感じます。あれだけホモホモ言ってるのにね。機械であるために、死にたくても死ねないと言っているようにも感じました。

もし、聖櫃に「生身に戻れる」能力もあるとすれば、総統が聖櫃に対してポジティブな発言をする理由に納得がいく気がします。聖櫃の「世界を復元する能力」が具体的にどんなものなのかが分かれば話が進むと思います。多分。



〇ロボロ

彼、何者なのでしょうか。漫画を読み返すたびに相関図を書いているのですが、どの勢力にも入れがたいように感じます。何のために現実世界に戻ろうとしているのかが、一番わからないんですよね。うーん。元々、帝国にいて帰還方法を知り、聖櫃を持つ教会に取り入る。手段を択ばない割にお人よしというキャラが確立されすぎている気がするので、むしろ怖いです。



最後に、

ゲーム、もう一周しなきゃなぁ…と感じます。記憶が…

外伝についてですが、桃本、森本とキャラの持つ能力について言及されているんですよね。これが本編に関わってきていた場合、また別の見方もできるのではないかと思うのでもう一周しようと思います。しなきゃいけないんだ…

久しぶりに書いてぐちゃぐちゃですが、許してください。どうにかします。


では、またどこかで。

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